乾燥肌の症状

乾燥肌で最も多く見られる症状は肌のざらざら感やかさつきということになるでしょう。

特に洗顔後の肌のつっぱり感は、乾燥肌の方に共通して見られる症状です。

症状が軽い場合には保湿ケアによってかさつき感やつっぱり感を抑えることができますが、ケアすることなく肌の乾燥状態を放置していると、症状はさらに深刻なものへ進行してしまうことになるので、注意が必要です。

例えば、肌の乾燥を感じるだけではなく、かゆみを伴っているようなケース。

こういった状態の肌は、角質層にすでにかなりのダメージが生じていると考えられます。

角質層はいわば肌の奥深くを守るバリアのような働きをしていますので、ここがダメージを受けると肌は水分を保持することができなくなり、さらに乾燥へと傾いてしまうことに…。

肌の酷い乾燥状態はひび割れやあかぎれといった目に見えるカタチの肌ダメージを引き起こす上、女性にとっては恐ろしいシワの原因にもなりかねません。

また、角質層にダメージを受けた場合には、肌の真皮や皮下組織をガードし切れなくなり、外部からの刺激に対してとても過敏な状態になってしまいます。

湿疹ができたり、いつも使っている化粧品でかぶれてしまったり、ちょっとした接触で肌が傷ついてしまったり。

こうした状態が続くと、乾燥性の敏感肌へと移行してしまったり、最悪の場合には、アトピー性皮膚炎を引き起こしてしまうこともあるのです。

先ごろ行われたアンケート調査で、日本人女性の半数以上、20代〜30代では実に8割ものの女性が「自分は敏感肌である」と自覚しているということがわかりましたが、実は乾燥肌が敏感肌へと移行したケースは非常に多いのです。

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